お知らせ
【灘区 つどいの場 "やまとの森" を訪問してきました！】
毎月第３水曜日の１０時～１１時３０分に、大和公園内の地域共生拠点 あすパークで開催されている、 高齢者のつどいの場【やまとの森】に訪問してきました。
マスクやマスクホルダー作り、ストレス軽減のための笑いヨガやフレイル予防の体操など、
毎回様々なプログラムを考えておられます。
密にならないよう事前申し込み制にしており、この日はスタッフの方も入れて７名での参加でした。
まず、参加者の方もスタッフの方も全員が自己紹介を兼ねて、ひとことお話をされます。
この日のプログラムが「新聞紙で作るごみ入れを作ってみませんか？」ということで、
トークテーマは、「ゴミの削減のために気をつけていること」でした。
あすパークは名のとおり、公園の真ん中にあり、お天気が良ければ、
軽い運動もかねて公園内を散策されるそうで、自己紹介の後は、全員で建物の外へ。
近くの保育園の子どもたちが、運動会の練習でダンスをされていて、
日光浴・森林浴をしながら、かわいい子どもたちのダンスを見学させてもらいました。
かわいいかわいいダンスに皆さん自然と笑顔に。
「もう赤くなっている葉っぱがあるね」「お孫さんは？」など皆さん、おしゃべりも楽しまれました。
新聞を使ったゴミ入れ作りは、代表の方がフェイスブックで動画をみて習得された手順を教えていただきました。
テント（三角形）→おうち→長方形 を作りますという説明から、すでに私はちんぷんかんぷんだったのですが、
丁寧に教えていただいたので、皆さん黙々と折られていました。
５回も折れば覚えますからね～と心強い助言をいただいて、皆さん熱心に作業をされていました。（私も覚えました！！！）
作業をしながら新聞にちなんだ、お話も弾みました。
参加者の方から新聞の中で気になる記事を切り抜いて、スマートフォンの中に分類して整理されているといわれていました。
（写真を撮らせていただきました！）
次回、１０月は「俳句」をされるそうです。宿題が出ていたのですが、さっそく一句読まれる参加者の方もいらっしゃいました。
やまとの森は、地域の皆さんのよりどころになるつどい場を目指しています！とつどい場支援事業の申請書に記入していただいたのですが、しっかりと地域の方々の「よりどころ」になっていると感じました。