社会福祉法人 神戸市灘区社会福祉協議会

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お知らせ

9月10日【出前おやこ館】親和女子中学校・高等学校

第7回「出前おやこ館」を親和女子中学校・高等学校で開催しました。

本日は社会福祉士の資格取得を目指す学生3名がお手伝いに来てくれました!

今月のテーマは「お月見」です。みんなの工作で「お餅」を作り、十五夜のフォトスポットに飾ります。

お餅の素材にするティッシュを、赤ちゃん達が箱からどんどんひっぱり出して、ぎゅっと握ります。

家では思う存分できませんが、今は先生から「どんどんやってね」とお願いされ、先生に褒めらます。

赤ちゃんたちの笑顔から嬉しさが伝わりました。

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丸めたティッシュをテープで軽く止めて出来上がり。

うさぎの耳付き帽子を被り、ぬいぐるみのお友達と並んで記念撮影。

小道具は花瓶に生けた本物のススキや、お供えのおままごとの野菜。

布の夜景に秋の雰囲気が漂います。ママやお手伝いの学生達、

私たちスタッフも思わず「カワイイ!」と何度も声が出てしまうほど、素敵な撮影場面でした。

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親子ヨガのテーマは「ジャングル」。今回はママ達が主役です。

まずは深呼吸。目をつぶって頭の中で緑豊かな森林の景色をイメージし、

体の奥から深くゆっくりと行います。すると、静まった薄暗い部屋のどこからか野生動物や野鳥の鳴き声、

森のざわめきが聞こえてきました。ジャングルでリラックスする野生動物になりきります。

猫科のライオンのように、四つん這いで肩から背中までグっと反らすと、吸い込む息が肺まで届くことを実感。

今度はその背中を丸めると、背中全体の縮まった筋肉が四方に引き伸ばされて緩みます。

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次はキリン。前屈の姿勢で両手を床に着き、さらに片足ずつ上にあげて、四肢の筋肉を伸ばします。

象のママ達は前屈姿勢のまま、両手で赤ちゃんを抱えて上下に揺らします。

高く持ち上げられた赤ちゃん達は、満面の笑顔でした。

最後の動物は鳥です。仰向けで抱えた足を羽に見立て、赤ちゃんを乗せたまま上下にバタバタと揺らしました。

寝転がったまま深呼吸で締めくくり、ママ達はリラックスした時間を過ごせました。

同時に行った「上新粉粘土と野菜遊び」も赤ちゃん達に好評でした!

次回の出前おやこ館の記事でご紹介します。

【受付中/若干名】

9月17日(火)岩屋青年会館

【対象年齢】

乳幼児親子

【定員】

各10組程度(先着順)

【申し込み先】

神戸市灘区社会福祉協議会

oyako@nadaku-shakyo.org

電話番号:078-843-7001(内線413)

①~⑤をご記入ください。

①保護者とお子様の名前(漢字・ふりがな)

②お子様の生年月日と性別

③住所

④連絡先

⑤参加希望日

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