お知らせ
9月13日【ベビーキャラバン】稗田地域福祉センター
第7回ベビーキャラバン開催しました 。
本日のベビーキャラバンは、稗田地域福祉センターでの開催です。
まずは保育園の先生のスカーフ遊びから始まりました。
音楽は3種類、「だ~るまさんにらめっこ」「グ~グ~パ~」「にぎりぱっちり」。
音楽に合わせてママの笑顔が、スカーフ越しに消えたり、ひょっこり出てきたりします。
そしてシュルシュルと手の中に隠れたスカーフが、一瞬で手のひらが見えなくなるほど
パッと広がる動きに、目が釘付けの子もいました。
そして、かわいい女の子の人形を見本に使った先生と一緒に「ひっつきもっつき」を歌いながら、
わらべうたの「おすわりや~す~、いすどっせ~」「あんまりのったら こけまっせ~」という歌声に合わせ
「どすん」とお母さんの足の間に尻もちをつきます。方言の持つゆったりとした雰囲気の中、
尻もちをつく時の少し目をまあるくさせて驚く赤ちゃんたちの顔がとてもかわいかったです。
「かぼちゃ」の被り物を被った児童館の先生は「となりのトトロ」の歌に合わせて骨盤を整える運動を行いました。
座って深呼吸をしながら、伸ばした上半身をゆっくり左右へ傾けます。
音楽のサビの部分に合わせ、両足を伸ばして座ったお尻を片方ずつ前や後ろにヒョコヒョコ動かして進みます。
骨盤をしっかり立たせて座って行います。でもなぜ「かぼちゃ」?
先生の「かぼちゃ」の正体は、わらべうた「おら うちのどてかぼちゃ」の主人公でした!
かぼちゃの先生は、歌に合わせて様々な動きをします。リズミカルにつま先を上げ下げしたり、
赤ちゃんをだっこしたままひざを外側に曲げて、上下に大きく振り上げます。
そして、赤ちゃんをメリーゴーランドに見立てて一気ににグルグル回ります。
赤ちゃん達も大興奮!「キャッキャッ」と歓声が上がります。
少しキツイ時も、先生はママ達を笑顔でたくさん励ましてくれました。
おそらく先生はこの会場で一番パワフルで元気!昨晩から楽しみで、たくさん練習されたそうです。
ママ達も赤ちゃんもニコニコ笑顔で、笑い声が絶えない親子あそびでした。
神戸市灘区社会福祉協議会
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